未来に続く道はまだこの先にあります

突然の事故で7歳だった長女を亡くしたときから、生きているという実感がなくなり、未来も過去もなくなりました。そんな中、インターネットを通じて、子どもを亡くすという同じ体験をした人たちと繋がり、「わかってもらえる」だけでどれだけ救われるかを体験しました。
本当にやりたいことなんて、もうないけれど、誰かのためになら生きられる。当時、まだ3歳だった次女、そして子どもを亡くした親のためにも、私は生きよう。そう思いました。

その後、キャラクトロジー心理学を学んだことで、ずっと繋がらなかった自分の未来への道が繋がりました。「私の道は、まだこの先にあったんだね」と、また歩き出すことができたのです。
そこから、目の前にやってきたチャンスをつかみ、講座を開いて教えることができるマスターとなり、「こわいけどやってみる」を繰り返した結果、今の私にたどり着きました。

夢や理想を叶えていく人たちはたくさんいると思うけれど、やりたいことがわからないという人も多いと思います。私のその一人でしたから。
けれど、とりあえず目の前のことをやっていたら、思いもかけない未来が広がっていく。
そんなことも、あるのです。
希望の光に向かって、ともに歩んでいきませんか。

 

子どもを亡くした親の会

子どもを喪うことは耐え難い苦しみ・悲しみを伴います。
けれど、同じ体験者だからこそ、わかりあえることがあります。
まずは、同じ体験者の方と繋がり、ゆっくりとお話をしながら、自分のままでいられる場所を体験・体感してみませんか。サロン(愛媛・松山市)もしくはオンラインにて開催しています。

デメテル通信

立ち直れない苦しみから乗り越える道をともに。
子どもを亡くした意味を探しているあなたに向けて、同じ体験をした私からの8通のお手紙をお送りするステップメールです。

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