やりたいことをやって、しあわせな人生を歩んでほしい。
子どもたちに対してそう思っていたのに、いつしか「勉強しなさい!」「なんでできないの?」などと怒ってばかり。
そんな経験が私にもありました。
私はキャラクトロジー心理学でいうマゾキスト+サイコパス+リジットがベースにあり、娘はスキゾイド+オーラルがベースにあったからです。
キャラクトロジー心理学を学ぶまでは、娘のことがまったく理解できませんでした。
けれど、それぞれが持つエッセンスを理解し、そこを尊重するだけで、子どもたちは自然と自分自身のエッセンスにひらき、ありのままの個性を発揮して、やりたいことをやれる未来を自らの力で切りひらいてゆきます。
子どもたちが自分の手で未来への扉を開けていけるように。
そのために必要なコミュニケーションスキルや親として何ができるのかなどをお伝えしています。