やりたいことをやって、しあわせな人生を歩んでほしい。
子どもたちに対してそう思っていたのに、いつしか「勉強しなさい！」「なんでできないの？」などと怒ってばかり。
そんな経験が私にもありました。
私はキャラクトロジー心理学でいうマゾキスト+サイコパス+リジットがベースにあり、娘はスキゾイド+オーラルがベースにあったからです。
キャラクトロジー心理学を学ぶまでは、娘のことがまったく理解できませんでした。
けれど、それぞれが持つエッセンスを理解し、そこを尊重するだけで、子どもたちは自然と自分自身のエッセンスにひらき、ありのままの個性を発揮して、やりたいことをやれる未来を自らの力で切りひらいてゆきます。
子どもたちが自分の手で未来への扉を開けていけるように。
そのために必要なコミュニケーションスキルや親として何ができるのかなどをお伝えしています。
「真に心に寄り添う」とはどういうことなのか。ココロの取り扱い方を学んだ専門家によるワークショップや講座を通して、それを体験する機会を全国で提供しています。
NPO法人未来育プロジェクト代表の山本美穂子さんが考案した、誰でも今すぐに家庭の中で、友人との関係性で使える4つのスキル 愛・NO・感・謝 についての紹介動画もご覧いただけます。
オンラインで開催中。こころの専門家がどんなお悩みも伺います。
現実の中で困っていること、どうしていいか方法がわからないこと、誰にも言えないこと、無理だとあきらめていることなど……ひとりでは答えがみつからなくても、誰かに聴いてもらうことで気づくことがあります。
もしも、大切な人が悲しみ、泣いていたら――なんとかしてあげたいと思う人がほとんどなのではないでしょうか。そんなとき、本当に心に寄り添い、一緒にいるとはどういうことかを知っていれば、ただともにいるだけで、その人の癒しとなり心の支えとなることができます。そのヒントとなるようなブログ記事をアップしています。