現在、カウンセラー/ヒーラーとして活動しています。そのきっかけは、子どもを亡くしたことからです。2003年8月長女7歳を亡くし、世界が色を失いました。子どもが生きがいで、子育ては何よりも楽しく、母になれたことを神に感謝する日々が180度変わりました。
自分と同じ体験をした方のために生きようと、地元で『子どもを亡くした親の会』を主宰すると同時に、カウンセリングを学び始めました。その体験が、その後、セラピー、キャラクトロジー心理学、ヒーリングを学ぶことへと繋がってゆきました。
それらを学ぶ中で、家族との関係や過去の出来事・体験におけるトラウマが、自分自身の現実をつくっていることを知りました。大きくは、アルコール依存症で不労の父を持ち、長女として親にとってのいい子の役割を担ってきた体験、から、本来の自分を取り戻すべく、癒しの道を歩き始めました。
2017年3月起業し、松山市にサロンを持ち、カウンセラー・HIT認定ヒーラーとして活動しています。
子ども時代の体験から自分を癒し、本来の自分を生きることで、かつては思ってもいなかったような自分の可能性をみつけています。可能性の扉はすべての方の目の前にあります。その扉をみつける、開いてゆくお手伝いをしています。
そして、自分の笑顔、しあわせから、家族の笑顔、しあわせへ。家庭の平和は、社会や世界の平和に繋がると信じています。家族のしあわせな関係性を創ってゆくことをサポートしています。